看護師等学校養成所又は研究機関

看護学校の教員や、大学・研究機関で働く看護師

働いている看護師(令和6(2024)年末現在)16,790就業看護師1,363,142人の1.2%
常勤換算16,105.4頭数の95.9%。低いほど短時間で働いている人が多い
夜勤なし下の「夜勤とお金」を読んでください

制度の上ではどういう場所か

夜勤とお金

学校の勤務時間に合わせるので夜勤がありません。ただし実習の引率がある時期は、実習先の病院の時間に合わせて動くことになります。

いまの夜勤手当がこの職場に移るといくらなくなるかは、トップの診断で金額を入れると出ます。手当の考え方そのものは移るとお金はどう変わるかにまとめてあります。

求められる経験

ここは経験年数の定めがはっきりある数少ない職場です。看護師等養成所の専任教員になるには、原則として看護師として5年以上業務に従事し、かつ専任教員として必要な研修(教員養成講習会など)を修了していることが求められます。大学の教員には別の要件があります。

数字と制度で分かっていること

  • 16,790人(1.2%)が働いています。事業所(5,879人)の約2.9倍で、少ない職場のなかでは多いほうです。
  • 常勤換算は16,105.4人で実人員の95.9%。10の職場のなかでこの割合がいちばん高く、病院(95.7%)を上回ります。常勤で働いている人がほとんどだということです。
  • 専任教員になるには実務経験5年以上に加えて研修の修了が必要で、この研修は都道府県や関係団体が実施しています。募集を見てから受けるのでは間に合いません。
  • 看護師の資格を持ったまま学生の実習を指導する立場になるため、免許は使い続けますが、自分の手で処置をする場面はほとんど無くなります。
  • 大学院に進んで研究職を選ぶ道もこの区分に入ります。

求人票と見学で確かめたいこと

  1. 1専任教員なのか、実習指導の非常勤なのか
  2. 2教員養成講習会を修了しているか。していない場合、就職後に受けさせてもらえるか
  3. 3担当する科目と、実習の引率がどれくらいあるか
  4. 4学校の設置主体(都道府県立 / 医師会立 / 学校法人 / 病院が母体)
  5. 5授業の準備や国家試験対策にかかる時間が勤務時間として扱われるか

この職場が自分の答えとどれくらい近いかは、20問の診断で出ます。ほかの8つの職場との並びも一緒に出るので、比べて見られます。

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